久しぶりの日記更新です。
先日、幼稚園のお泊まり保育がありました。
昼過ぎに登園して、翌朝にはお迎えと時間にしてみれば短いものですが、親子にどちらにとってもいろいろな意味で盛り沢山な貴重な時間だったと思います。
ついた早々に近くの銭湯に行き、その後は一気に、スイカ割り→おつとめ(お寺附属だけに)→夕飯→キャンプファイア&花火→布団敷き→就寝、と怒濤の流れ。
その間、お手伝いのお母さんたちは子供たちに姿を見せないように、カレー作りに配膳、片付けをするため頑張ってました。
キャンプファイアでは10人以上のお父さんの協力で素敵な出し物もあったようです。
たまにはママ友ディナーくらいはいっちゃおう、と計画していたものの、まさかの体調不良で断念(T_T)
静かだな~(父は飲み会)とのんびりもいいけど、ちょっと寂しい気持ちになりつつ一夜を過ごし、翌朝いそいそお迎えに行くと、元気一杯の子供たち。
一番心配していたおねしょもなく、先生に沢山誉めてもらって嬉しそうでした♪
いつもは園の様子を聞いても「知らな~い」「忘れた!」というばかりなのに、帰りがけに珍しく最初から最後まで事細かに報告してくれました。
何より楽しんでいたということが伝わる嬉しい出来事です。
息子からの「寂しかった?」という問いに「ちょっぴり寂しかったよ」と返すと、「○○は寂しくなかったよ~」と嬉しいような、ちょっぴり寂しくなるような発言。
その後、いつも通りの生活が戻ったように感じられますが、こういう経験が密かに大きな自信に繋がっているのかな、と考えてしまいました。
なんとなく今までと違う一面がチラホラ見られるこの時期のお泊まり保育。
きっと親が思う以上の成長をしているのかな、と勝手に1人しみじみ感じ入ってます。
この後の園のイベント、些細なことでも何だかじんわり涙してしまいそうな気がしてきました。
写真はお泊まり保育とは無縁に誕生日にあげた竹馬(竹じゃないけど)です。
やっぱり補助具は邪道だ、とその後はずしてしまいました。
私の方がハマッてるかも(^^)
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- 2012/06/28(木) 17:56:12|
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